沿革
沿革
2022年
2022年1月6日
コモダグループのNPO(特定非営利活動)法人 スペース宇宙(そら)の理事を務めていただいている北別府学さんへ、星のプレゼント!

北別府学さんは、日本プロ野球名球会のメンバーであり、元広島東洋カープピッチングコーチとして活躍しておられました。
2012年に日本の野球殿堂入りをされ、テレビやラジオでのプロ野球解説者として活動をされておりました。
そして同じくNPO(特定非営利活動)法人スペース宇宙(そら)の理事であり、小惑星発見においては第一人者である、久万高原天体観測館の元職員 中村彰正先生が発見された小惑星「217726」に、「Kitabeppu」という名前がつきました。

コモダグループのNPO(特定非営利活動)法人 スペース宇宙(そら)の理事を務めていただいている北別府学さんへ、星のプレゼント!

北別府さんは、自身のブログ(2022年1月4日の記事)にて「宇宙レベルのお年玉を頂きました!」と喜びを語ってくださいました。
北別府さんの名前が宇宙に一生残り続けるというとても名誉なことに携わることができ、社員一同、喜びを感じています。
今後も、北別府さんの更なるご活躍を祈念しております。

トップページに、小惑星の詳しい情報を記載していますので、そちらも是非ご覧ください。

2015年
2015年11月08日
2015年度中四国地区「天文・宇宙が学べる大学」合同進学説明会

「大学では宇宙について学ぶのもおもしろそう」「天文や宇宙の研究をしてみたい」
そのように考えている高校生や関係者を対象に、宇宙の研究をしている大学教員がそれぞれの大学の特色を紹介する中四国地区の合同説明会を、愛媛大学にて開催します。オープンでくつろいだ雰囲気での説明会を予定していますので、近年の就職や進学の状況など、気になることがあれば気軽に訊いてみて下さい。寺島教授(愛媛大)による特別講演も行われます。興味のある方のご参加をお待ちしています。
という内容の説明会が、愛媛大学の愛媛大学 メディアホール(総合情報メディアセンター)で行われました。

講演していただいた寺島雄一 教授に「宇宙の仕事」という内容のことを説明していただきました。宇宙に直接かかわる仕事ではないものを中心にしていただきましたが、こういった内容のことをする人たちが屋台骨を支えているということを開設していただき、私たち分団も将来の夢を分団員達に与えるということを肝に銘じて活動していこうと決意をあらわにした活動でした。

2015年度中四国地区「天文・宇宙が学べる大学」合同進学説明会
2015年度中四国地区「天文・宇宙が学べる大学」合同進学説明会
2015年3月08日
人工衛星「だいち2号」に写ろうproject2

2月の分団活動に引き続き、分団員の親御さんでもある社会福祉法人 双星会 高木保育園の園長・副園長ご夫妻のご厚意により、保育園の会場をお借りして、3月の分団活動も人工衛星「だいち2号」のことについて学習しました。講師も前回に引き続き、広島県呉市にある呉やまと分団の副分団長の臼井先生にお越しいただきました。
前回作成した、電波反射鏡の結果を確認したり、人工衛星のカメラが松山市を観測した場合どのような形になっているのかをいろいろ説明していただきました。
アルミのポンチョを着ていた園児たちも、ここに自分がいたということを知ってかなり興奮されている様子でした。

人工衛星「だいち2号」に写ろうproject2
人工衛星「だいち2号」に写ろうproject2
2015年2月12日
人工衛星「だいち2号」に写ろうproject

今回、分団員の親御さんでもある社会福祉法人 双星会 高木保育園の園長・副園長ご夫妻のご厚意により、保育園の会場をお借りして、人工衛星だいち2号(陸域観測技術衛星2号、ALOS-2, Advanced Land Observing Satellite、エイロス2)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、地図作成、地域観測、災害状況把握、資源調査などへの貢献を目的として開発した「だいち」の後継の地球観測衛星なのですが、日本の上空を通過するということで、だいち2号に写ろうというプロジェクトに参加するため、お隣の広島県呉市にある呉やまと分団の副分団長の臼井先生を講師にお招きして、だいち2号がどのような人工衛星であるか、だいち2号にうつるためにはどのような工夫をしたらいいのかといった講演をしていただきました。

人工衛星「だいち2号」に写ろうproject
人工衛星「だいち2号」に写ろうproject
2014年
2014年08月24日
「中村先生と天文台から天体観測をしよう (プラネタリウムの前にピザ作り体験)」

今年も、久万高原町天体観測館にて天体観測を行う予定でしたが、あいにくの曇り空で、星を見ることはかないませんでしたが、雨が降ることもなく「久万高原ふるさと旅行村」でのピザ作成体験をすることができました。
ピザ窯で作ったピザは夏休みの思い出として残ったことと思います。
その後、天体観測館へ移動し、不思議な星(こと座の環状星雲)の話やどうしてそうなっているのかの説明等を中村先生にわかりやすく説明していただきました。ブラックライトを使用して、そのライトを当てると薄っすらと明るくなる様子は分団員たちにとっても、その親御さんたちにとっても、驚きの連続でした。また、宇宙から降り注ぐ宇宙放射線などの観測もしたりして、目に見えないものを見えるようになったことが強く心に残ったようです。
また、曇り空でしたので、天体観測を取りやめ、プラネタリウムを観覧しました。中村先生の解説のもと星座の成り立ちや神話のお話など非常にわかりやすい説明をされ、分団員たちは飽きることなく聞き入っていました。

「中村先生と天文台から天体観測をしよう (プラネタリウムの前にピザ作り体験)」
「中村先生と天文台から天体観測をしよう (プラネタリウムの前にピザ作り体験)」
2014年06月08日
「なぜ、宇宙に惹かれるのか」

昨年の12月に、愛媛大学宇宙進化研究センター主催で愛媛大学南加記念ホールにて「国立天文台副台長 渡部潤一」先生を講師にお招きし、昨年2月の分団活動で大盛況だった「宇宙の光と影」の講演をしていただいた、当分団の母体となっております「NPO法人スペース宇宙(そら)」の理事でもあります、愛媛大学宇宙進化研究センター長の谷口義明教授が司会を務めるという、スペシャルな講演会を開催しましたが、今回もまた、渡部先生と、久万高原町にある天体観測館館長の中村彰正先生、池谷・関彗星の発見者でもある関勉先生をお招きしての講演をしていただきました。

池谷・関彗星の発見者である関勉先生の講演は、彗星の発見者となるためのコツを講演していただきました。彗星を発見するのは、夜よりも明け方のほうが発見率が高く、太陽に近づいていくにしたがって見つけやすくなるということをわかりやすく情熱的に語っていただきました。
続いて、久万高原町天体観測館の館長、中村彰正先生の講演で、星の名づけ親になるためのお話をしていただきました。普通に名付け親になるだけでは、世間からあまり注目されないが、変わった名前を付けることで、こんな風に星に名前を付けることができるんだということを説明していただきました。
最後に、渡部潤一先生より、天体現象の予測の難しさを講演していただきました。過去のいろいろなニュースから、天体の動きを予測することの難しさを説明していただきました。本を出版された中での予測や、実際に起こった出来事などを比較して、小学生など、低年齢層にもわかりやすい講演をしていただきました。
その後の、質疑応答もかなり幅広い質問が飛び交い、来場されたお客様の興味をかなりひいたことがうかがえる講演でした。
また、定期的に講演をしてくださるということでしたので、また、参加したいという声の中終了しました。

「なぜ、宇宙に惹かれるのか」
2014年2月16日
「宇宙船交通案内松山へ~宇宙船からいつでも松山がみえる~」

今回は、呉やまと分団より、臼井副分団長にお越しいただき、協同研究者でもいらっしゃるとのことで人工衛星だいちについての講義を行っていただきました。
人工衛星から見る日本について軽く説明していただいた後、どうしてそういうことができるのかということを、身近にあるものを使って年齢層の低い分団員たちにひとつひとつを説明されました。
鏡や、アルミ箔をつかっての実験では、こんなこともできるのかという内容を行っていただき、またひとつ人工衛星についての興味を掘り下げていただきました。

「宇宙船交通案内松山へ~宇宙船からいつでも松山がみえる~」
「宇宙船交通案内松山へ~宇宙船からいつでも松山がみえる~」
2013年
2013年12月22日
隕石・彗星・小惑星 今年の天体ショーが残してくれたこと

愛媛大学宇宙進化研究センター主催で愛媛大学南加記念ホールにて「国立天文台副台長 渡部潤一」先生を講師にお招きし、昨年2月の分団活動で大盛況だった「宇宙の光と影」の講演をしていただいた、当分団の母体となっております「NPO法人スペース宇宙(そら)」の理事でもあります、愛媛大学宇宙進化研究センター長の谷口義明教授が司会を務めるという、スペシャルな講演会を開催しました。

国立天文台副台長という肩書のイメージから難しい話をされるものと思っていましたが、非常に分かりやすく太陽系の皆既日食の説明から始まり、彗星とはどういったことからそのように呼ばれるようになった経緯や、今後の天体ショーの見どころなどを小さなお子様でもわかるような噛み砕いた説明をしていただきました。

隕石の説明も、最近ロシアに落ちた隕石を例にあげて説明されるという、タイムリーな話題にも会場から「ほー」という声もあがり、終始和やかな雰囲気の中での講演でした。

公演の終了後、質疑応答の時間をとったのですが、年齢層の幅広い方々からの質問に一つ一つ丁寧に答えていただき、当分団員からの質問にもいろいろと答えていただきました。終了後も、興奮冷めやらずといった内容でした。

隕石・彗星・小惑星 今年の天体ショーが残してくれたこと
隕石・彗星・小惑星 今年の天体ショーが残してくれたこと
2013年8月18日
中村先生のお話と天文台からの天体観測

今回の活動は、約3年ぶりの久万高原天体観測館での分団活動でした。愛媛県では当分団の理事でもある館長の中村先生に「宇宙には宇宙人は存在するのか?」というタイトルで講演をしていただきました。
火星に宇宙人がいる可能性について
木星の衛星に水の星があって魚のような宇宙人がいるかもしれない。そういった宇宙人とコンタクトを取るために研究している人たちがいます。宇宙からの電波を受信しようと巨大な受信機を設置したり、電波望遠鏡をつかってこちらから電波を飛ばしたり強力な光を明滅させて探索している。宇宙探索では、アメリカの人工衛星パイオニアやボイジャーを使って、金属板やレコードを知的生命体に見つけてもらえるようメッセージを載せている。
現時点では、約180億kmほど離れたところを飛んでいるということを説明していただきました。あまりの距離に団員たちは驚いていました。

その後、天体望遠鏡のコーナーへ移動し、先程の説明をふまえて、まずは土星を天体望遠鏡で見せて頂きました。今の時期は土星の輪がすごくきれいに見えます。また、15年周期で土星の環は見えなくなりますので、他の星と見分けがつかなくなるそうです。次に、地球から一番近い星の月を見せて頂きましたが、距離が近すぎて月の全体像は見えませんでしたが、地表の凸凹まで綺麗にみえました。
まだ時間がありましたので、夏の大三角形の一つである織姫の星であること座のベガを見せて頂きました。25光年離れた位置にあるこの星は、1等星で非常に明るい星ですが、月が綺麗にでていた関係で肉眼では見えにくいという事を説明していただきました。
まだ時間があるという事で今回は特別に、はくちょう座くちばしにあたるアルビレオという星を見せて頂きました。連星で、双子にもかかわらず片方が明るく、片方が暗いという珍しい星だそうです。ちょうど、ベガ(織姫星)とアルタイル(彦星)の間にあり、分団員達もすごく興奮して感心していました。
今回は雲もなく雨も降りませんでしたので、条件は非常に良かったのですが、月があったために見える星が限られてしまったのが残念だと中村先生がおっしゃっていました。
また、来てみたいという声が多い活動でした。

中村先生のお話と天文台からの天体観測
2013年5月26日
“電気エネルギーの各種発電実験と地球温暖化”講習会 協賛

身近にある電気に関して、実験や測定を通して、理論や仕組みを未就学児をはじめとする小学校低学年の児童にも分かりやすく説明していただきました。当日は、学校行事のために参加数が少なかったですが、もう一度体験したいと大変好評でした。次回は四国電子力発電所の見学を予定しています。

四国電力株式会社様より貸与していただいた様々な機材。

  • 手回し発電機
  • 発電における説明用機材

(協力:四国電力株式会社)
(愛媛県 ひめぎんホール別館第13会議室にて)

“電気エネルギーの各種発電実験と地球温暖化”講習会 協賛
2013年4月
みかん一座 ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ」
NPO法人和田重次郎顕彰会 アラスカ講演依頼の協力

みかん一座は、地域の人達の夢作りをしようと立ち上げた愛媛で最初のミュージカル劇団で、地元の歴史や人物を題材にしたオリジナルのミュージカル作品を数多く作り、また、子供のいじめや、男女共生、高齢化、土砂災害、戦争と平和、市町村合併など社会問題をテーマにした作品にも取り組み、特に地球環境をテーマにした啓発ミュージカルは15年間、県内各地で公演を行うなど、豊かで希望のあふれる町作りを舞台を通して人々に伝えてきた素晴らしい劇団です。

NPO法人和田重次郎顕彰会は、昭和から明治にかけて、北米・アラスカ・カナダで活躍した、愛媛県出身の探検家 和田重次郎の顕彰を行い、その偉業と孝養を後世に伝えるべく活動を行っております。

この度、商社マンとして長年海外で活躍し、当時アラスカに行く人も少なかった約35年前にすでにアラスカで駐在事務所を持ち、グローバルに多岐に渡って活躍していた経歴を持つ当NPO法人の代表理事に、NPO法人和田重次郎顕彰会事務局の方より、みかん一座のアラスカ講演を成功させたいという熱意で、事前の打ち合わせに、アドバイスを頂きたいとの依頼があり、その会議に出席しました。
(南海放送にて)

みかん一座 ミュージカル「オーロラに駆けるサムライ」<br>NPO法人和田重次郎顕彰会 アラスカ講演依頼の協力
2013年4月
日本とラオス人民民主共和国との友好支援のため、ラオスへ
桜〈陽光〉の植樹プロジェクト

2013年3月初旬、当NPO法人の代表理事が、独立行政法人国際協力機構(JICA・ジャイカ)のボランティア事業理解促進調査団ラオス派遣事業として、ラオス調査団に日本でも数少ない民間連携としてご推薦をいただき、視察に行き現地にて、愛媛県産の桜を植樹することで日本とラオスの架け橋の一助となることが出来ればとお話しさせていただきました。
帰国後、JICA・ラオス事務所を通して、在ラオス日本国大使館 ・ 横田特命全権大使の担当書記官より協力要請があり、日本とラオスの友好支援として、日本の国花である桜を植えるプロジェクトのサポートをさせていただくべく、NPO法人日本さくら交流協会のご協力のもと、今マスコミで話題の愛媛県産の桜≪陽光≫の植樹を交渉中です。今後さらにアセアン地区への植樹に協力していきたいと考えています。

日本とラオス人民民主共和国との友好支援のため、ラオスへ桜〈陽光〉の植樹プロジェクト
2013年3月24日
“クラゲチップを使った山桜の植樹” 協賛

指導:愛媛大学・農学部客員教授 農学博士 江﨑次夫教授
TBSテレビ『夢の扉+』にも取り上げられた大変著名な、江﨑教授にご指導いただきながら、「クラゲチップ」を使って伊台周辺地区の美化を考慮し、「さくら」の苗木の植樹をしました。
場所につきましては、松山市役所より提供をしていただき、愛媛大学農学部からもボランティアとして学生3名が参加され、江﨑教授とともに植樹の指導に当たっていただきました。2時間という短い間でしたが、分団員とその父兄の力添えもあり、75本の山桜を植えることができました。大きくすくすくと育っているのは、皆さんの愛情とクラゲチップ効果の影響“大”では…!?
(協力:松山市農林水産課、愛媛大学農学部 学生3名、後援:医療法人 鶯友会 牧病院)

“クラゲチップを使った山桜の植樹” 協賛
“クラゲチップを使った山桜の植樹” 協賛 植樹から1カ月後の桜の様子

植樹から1カ月後の桜の様子

2013年2月17日
“地球のルーツを探る” 協賛

愛媛県松山市は、遺跡が約400ヶ所あり、四国の市町村の中でも、遺跡の多いところで、松山市考古館には、旧石器時代から縄文・弥生時代、飛鳥・奈良時代の多くの貴重な品物が展示されております。
中でも1972年、松山市南江戸で、人工的に川をせき止める大規模な堰が発見され、全国紙を大いに賑わせました。その古照遺跡の木材が、常設展示室に一部、復元されております。
「温故知新」の言葉の通り、私たちが住む地球、そして愛媛県や松山市について、貴重な展示を観て触って体験をすることで、先人の知恵を虹化に体験させていただき、未就学児の子どもさんから保護者の方まで、皆さん、数多くの再発見があったようです。
(協力:松山市考古館)

“地球のルーツを探る” 協賛
2013年1月20日
“消防署内見学と消火器の使い方”講習会 協賛

消防署内の見学および、消防車・救急車等、役割やその性能などの説明をうけました。非常に大切な人命救助のためのAEDの取り扱い方の説明をされましたが、まずは119番に連絡をして、近くの大人の人を呼ぶということを強調されていました。防護服や実際に消火するときに使うホースなどを触るなど貴重な体験をさせていただきました。消火器を使った消火訓練や、緊急時以外でも役に立つロープの結び方の訓練を指導していただきました。
(協力:松山市中央消防署)

“消防署内見学と消火器の使い方”講習会 協賛
“消防署内見学と消火器の使い方”講習会 協賛
2012年
2012年11月23日
“ロボットについて”講演会 協賛

講師:松山大学 松田圭司准教授
松田先生は、四国でも有名なロボットの研究者です。ロボットの講義をしていただくにあたり、実際にどんなロボットがあるのかを紹介していただきました。日本のロボットの歴史は古く、江戸時代のからくり人形から始まり、工業用のアームロボット・医療・アミューズメント・ラジコンロボットまで多岐にわたり、幅広くいろいろな分野で研究が進められています。動画を交え未就学の子どもたちにもわかりやすく丁寧に説明していただきました。
第2部として、ソーラーパネルを利用したバッタロボットを作成しました。
(愛媛県 ひめぎんホール別館第15会議室)

“ロボットについて”講演会 協賛
2012年10月21日
“小さな星に秘められた大きなロマン”講演会 協賛

講師:久万高原天体観測館 中村先生
中村先生は、小惑星の発見においては日本でも大変有名な方で、これまでに様々な星を発見・命名されていらっしゃいます。ちなみに中村先生が99番目に発見した星には、大変名誉なことですが、当NPO法人の名前を命名していただき、新聞等で大きく取り上げられ話題になりました。また、その流れで、太陽系における恒星・惑星・準惑星・小惑星などの違いを説明されたり、現在までにわかっている最新の情報もわかりやすく説明していただきました。
中村先生は当NPO法人の理事でもいらっしゃいます。
(松山市総合コミュニティーセンター コスモシアターにて)

“小さな星に秘められた大きなロマン”講演会 協賛
“小さな星に秘められた大きなロマン”講演会 協賛
2012年6月24日
“地球規模のエコと緑の大切さを知ろう”講演会 協賛

講師:愛媛大学・農学部客員教授の農学博士 江﨑次夫先生
世界各地で活躍をされ、環境緑化・土壌改善など、「緑の大切さ・エコを考える」ということで講義をしていただきました。TBSテレビ『夢の扉+』でも取り上げられた大変話題な方です。
(愛媛県 愛媛大学総合情報メディアセンターにて)

“地球規模のエコと緑の大切さを知ろう”講演会 協賛
2012年3月25日
“実験で探る地球の深部~ヒメダイヤモンド~”講演会 協賛

講師:愛媛大学・地球深部ダイナミクス研究センター長 入舩徹男教授
入舩徹男教授は、超高圧実験技術と理論計算を応用した新物質を合成し、「世界でもっとも硬い物質であるナノ多結晶ダイヤモンド“ヒメダイヤ”を作り出した、世界的に大変著名な方です。とても貴重な“ヒメダイヤ”をサンプリングとして一部の分団員に分けていただきました。
(愛媛県 愛媛大学総合情報メディアセンターにて)

“実験で探る地球の深部~ヒメダイヤモンド~”講演会 協賛
2012年2月19日
“宇宙の光と影”講演会 協賛

講師:愛媛大学宇宙進化研究センター長 谷口義明教授
幼稚園・小学校低学年の分団員たちにも分かりやすく説明していただき、質疑応答の際には説明の中にあった疑問点をどんどん質問し、谷口教授に「これだけで本が1冊掛けますね」と終始なごやかな雰囲気の中行われました。
谷口教授は当NPO法人の理事でもいらっしゃいます。
(愛媛県 愛媛大学総合情報メディアセンターにて)

“宇宙の光と影”講演会 協賛
2012年1月22日
“小型飛行機セスナ遊覧飛行体験” 協賛

当法人の代表理事 薦田 義勝が所属する松山西ロータリークラブ(2022年現在は八幡浜ロータリークラブ所属)会員の有志が所有する自家用機2機を提供していただき、飛行場の離着陸・管理運営についての説明を受け、自家用飛行機の遊覧飛行を体験しました。自家用機ということで、普段見ることのできない上空から見る松山市内の遊覧を堪能しました。旅客機と違う感覚を体験させ、将来のパイロット・航空管制官・宇宙飛行士等を目指してもらうための興味・動機付けとして開催されました。
(松山西ロータリークラブ 協賛)(松山空港にて)

“小型飛行機セスナ遊覧飛行体験” 協賛
2012年1月
元宇宙飛行士・向井千秋さんの“宇宙メダカ” 受贈

群馬県(館林市)にある「向井千秋記念 子ども科学館」を訪問し、生粋の『宇宙メダカ』を特別に譲り分けていただきました。
(協力:群馬県館林市 向井千秋記念 子ども科学館)

元宇宙飛行士・向井千秋さんの“宇宙メダカ” 受贈

提供:前橋市児童文化センター

2011年
2011年11月20日
“愛媛松山ジェネシス分団 入団式” 協賛

2011年10月の「小惑星探査機 『はやぶさ』 カプセル展示会~地球への帰還~」にて、非常に多くの子どもたちが宇宙や神秘の世界に惹かれ、また興味を持って日本宇宙少年団 愛媛松山ジェネシス分団に入団しました。

愛媛県知事の代理として愛媛県教育長・松山市長・松山市教育長・日本宇宙少年団理事 運営委員の臼井先生、愛媛大学 宇宙進化研究センター長の谷口教授、久万高原天体観測館 中村先生、国際ロータリー第2670地区パストガバナー 須之内様、その他、多くの方よりご祝辞をいただき、JAXA宇宙教育センター 小定様・ 四国で活動中の分団を代表して、徳島あすたむ分団の副分団長・西条サンタクロース分団の分団長の方々にお祝いとして ご参列いただきました。
(松山市総合コミュニティーセンター コスモシアターにて)

“愛媛松山ジェネシス分団 入団式” 協賛
“愛媛松山ジェネシス分団 入団式” 協賛 地元誌にも掲載

地元誌にも掲載

2011年10月13日
“宇宙教育の父”的川 泰宣 教授 基調講演出演 依頼

的川教授は、宇宙科学の国際協力、日本の宇宙開発の広報・教育活動に、この方なしには考えられないと言われている方で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙教育センター長を始め様々な役職を歴任され、JAXA技術参与・名誉教授、日本宇宙少年団の副本部長を務められている方です。大変お忙しい方ですが、スケジュールの合間を縫って、松山市の小惑星探査機「はやぶさ」カプセル展示会の基調講演にお越しいただきました。
(松山市総合コミュニティーセンターにて)

“宇宙教育の父”的川 泰宣 教授 基調講演出演 依頼
  • 的川 泰宣 教授

東京大学工学部航空学科宇宙工学コースの第一期生として卒業され、東京大学大学院工学研究科航空学専攻卒業されました。大学院最後の年、日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げの貢献を始め、ロケットの設計、科学衛星の誕生にご尽力され、数々のプロジェクトの中心的メンバーとしてご活躍されています。今回の小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトにおいても、そのメンバーとして、また生みの親として、現場を見守り続けていました。

2011年10月13日~17日
小惑星探査機「はやぶさ」カプセル展示の招聘に関しての協力

世界を感動させた小惑星探査機「はやぶさ」カプセルの展示会開催にあたり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に協力をお願いし、松山市で展示会を開催の協力をさせていただきました。
(松山市総合コミュニティーセンターにて)

小惑星探査機「はやぶさ」カプセル展示の招聘に関しての協力
小惑星探査機「はやぶさ」カプセル展示の招聘に関しての協力
2011年6月
“宇宙アサガオ”二代目の種子 寄贈

愛媛県県教育委員会ご協力のもと、県内の小学高26校、介護施設2か所に寄贈しました。

“宇宙アサガオ”二代目の種子 寄贈
2011年6月
“宇宙アサガオ”二代目の種子の栽培を専門家に依頼

宇宙飛行士・土井隆雄さん、山崎直子さんが宇宙から持って帰った“宇宙アサガオの種子”の二代目にあたる宇宙アサガオの突然変異を見つけるため、今年も栽培を専門家に依頼し、見事に開花しました。
(花き研究指導室/旧 花き総合指導センター)

“宇宙アサガオ”二代目の種子の栽培を専門家に依頼
2011年2月18日
小惑星(162755)にNPO法人 スペース宇宙(そら)の名前が命名されました
小惑星(162755)にNPO法人 スペース宇宙(そら)の名前が命名されました

2011年2月18日、NPO法人スペース宇宙(そら)の理事であり、小惑星発見においては第一人者の、愛媛県 久万高原天体観測館の元職員 中村彰正先生が発見された小惑星(162755)に「Spacesora(スペース宇宙(そら))」という名前がつきました。

トップページに、小惑星の詳しい情報を記載していますので、そちらも是非ご覧ください。

2010年
2010年8月12日~13日
“宇宙アサガオ”の観賞会 主催

“TAKAOアサガオ”と“NAOKOアサガオ”が見事に開花し、一般公開し、観賞会を行いました。
一般の方にも多数ご来場され、また報道関係者の方も多数取材に来られました。“宇宙アサガオ”の見事な開花をご覧いただき、その素晴らしさを数多くの方に共感・共鳴していただきました。
(アイテムえひめ3F展示場にて)

“宇宙アサガオ”の観賞会 主催 TAKAOアサガオ

TAKAOアサガオ

“宇宙アサガオ”の観賞会 主催 NAOKOアサガオ

NAOKOアサガオ

“宇宙アサガオ”の観賞会 主催 報道各社の取材中

報道各社の取材中

2010年6月
“宇宙アサガオの種子”の栽培を専門家に依頼

宇宙飛行士・土井隆雄さん、山崎直子さんが宇宙から持って帰った“宇宙アサガオの種子”の栽培を専門家に依頼しました。
(花き研究指導室/旧 花き総合指導センター)

2010年6月
県のパートナーシップ推進事業として選定

事業名:あなたも「科学博士」をめざしましょう
科学を通し、青少年の興味・関心を武める活動を行いました。

県のパートナーシップ推進事業として選定

〈連携〉
愛媛大学、久万高原天体観測館、四国電力株式会社、県内小学校12校(順不同)

県のパートナーシップ推進事業として選定
第1回

角田博士物語~石手川の水質検査~

松山市立 八坂小学校

第2回

ヘンリー・フォード博士物語~ハイブリッド模型自動車の制作~

松山市立 坂本小学校

第3回

二宮忠八物語~忠八型の模型飛行機の制作~

大洲市立 栗津小学校

第4回

ガリレオ博士物語~天体望遠鏡の制作~

伊方町立 九町小学校

第5回

杉田玄白物語~イカの解剖~

松山市立 坂本小学校

第6回

谷口義明博士物語~宇宙のなぞ~

四国中央市立 土居小学校

第7回

ヘンリー・フォード博士物語~ハイブリッド模型自動車の制作~

西予市立 狩江小学校

第8回

マイケル・ファラディ博士物語~電気についての実験・電気自動車試乗~

東温市立 拝志小学校

第9回

糸川博士物語~水ロケット制作~

新居浜市立 浮島小学校

第10回

ガリレオ博士物語~天体望遠鏡の制作~

松野町立 野西小学校

第11回

ガリレオ博士物語~天体望遠鏡の制作~

東温市立 拝志小学校

第12回

ウェグナー博士物語~地球パズルの制作~

今治市立 今治小学校

第13回

マックルウェル・八木秀次博士物語~ラジオの制作~

西城市立 吉井小学校

第14回

ヘンリー・フォード博士物語~ハイブリッド模型自動車の制作~

今治市立 今治小学校

第15回

岩村昇博士物語~聴診器を使った人体教室~

松山市立 八坂小学校

第16回

ヘンリー・フォード博士物語~ハイブリッド模型自動車の制作~

伊予市立 中山小学校

2010年2月21日
“コズミックカレッジ” 協賛

いのちの大切さを基盤に、好奇心、冒険心、匠の心を備えた創造的な青少年の育成を目的とした教育プログラムです。
(松山市総合コミュニティーセンター)

“コズミックカレッジ” 協賛
2009年
2009年7月4日
“宇宙教育指導者セミナー” 後援

学校教育や社会教育において宇宙教育活動の実践を行うために大切な基本的なスキルを習得するセミナーへの後援をさせていただきました。
(松山市総合コミュニティーセンター こども館にて)

“宇宙教育指導者セミナー” 後援
2009年5月15日
“パイロット気分を満喫!航空機体験” 協賛

当法人の代表理事 薦田 義勝が所属する松山西ロータリークラブ(2022年現在は八幡浜ロータリークラブ所属)協賛の元、YAC 愛媛松山ジェネシス分団の子どもたちに松山空港の管制塔の見学や、実際に個人所有のセスナ機の操縦席に座って操縦桿に触れたり、計器類の説明を受けたりと、子どもたちの大空への興味を惹き出すお手伝いをしました。
(松山空港にて)

“パイロット気分を満喫!航空機体験” 協賛
2009年3月22日
“救命救急講座” 協賛

松山西消防署のご協力のもと、消防署内を見学し、消防隊員は平常時、どのような活動をされているのかを実際に案内・説明をしていただきました。
火事などの人災の恐ろしさ、その予防法、また災害に対し、実際に消火器を利用しての訓練を通じていかに初期行動が大切かということを保護者を含めた団員たちに実際に体験をし、現実に目の当たりにしたときに落ち着いた行動ができるようにしておいてくださいとアドバイスをいただきました。
後半は、人の命の尊さを主軸とした救急救命の説明と実践をし、最近よく公共施設等で見かけるAED(自動体外式除細動器)の使用など、あらゆる局面での対応の仕方を指導していただきました。消防署の方々の素晴らしい働きやご活躍に皆さん大変感心・感動されていました。
(松山西消防署にて)

“救命救急講座” 協賛
2008年
2008年11月29日
“JAXA開発員による宇宙教室” 後援

宇宙飛行士が宇宙に持っていった粘土を使って未来人のイメージ像を製作しました。
(ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館))

“JAXA開発員による宇宙教室” 後援
2008年11月1日
“JAXA・土井隆雄宇宙飛行士 タウンミーティング” 後援

日本の宇宙航空開発について宇宙飛行士・土井隆雄さんとの意見交換などを行いました。
(松山市総合コミュニティーセンター コスモシアターにて)

“JAXA・土井隆雄宇宙飛行士 タウンミーティング” 後援
2008年8月30日
「ハローヒューストン in 愛媛」古川 聡 宇宙飛行士と交信

アメリカ・ヒューストンのアメリカ航空宇宙局(NASA)で訓練をしている古川聡宇宙飛行士が、愛媛松山ジェネシス分団の結団を祝い、衛星の回線を繋いでお話をしていただきました。
(アイテムえひめ3Fにて)

「ハローヒューストン in 愛媛」古川 聡 宇宙飛行士と交信
「ハローヒューストン in 愛媛」古川 聡 宇宙飛行士と交信
2008年8月30日
日本宇宙少年団 愛媛松山ジェネシス分団 誕生
日本宇宙少年団 愛媛松山ジェネシス分団 誕生

公益財団法人 日本宇宙少年団(Young Astronauts Club - Japan)は、1986年(昭和61年)11月に設立以来20余年もの月日が経ちました。
現在のところ、全国に140余の分団が組織され、約4,000人の団員、約800人のボランティアリーダーとともに活発な活動が行われており、2007年(平成19年)度からは、さらなる宇宙教育実践活動の拡充を目指し、JAXA(宇宙航空研究開発機構)との本格的な連携・協力の取り組みが始まっています。

その125番目の分団として、NPO(特定非営利活動)法人スペース宇宙(そら)を母体とした“愛媛松山ジェネシス分団”が誕生しました。
(アイテムえひめ3Fにて)

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